日本では2000年に厚生省にレーシックが認可され、年間2万5千人の人が手術を受けています。
各クリニックのホームページを確認してみますと、実に95%以上の人が裸眼で1.0以上まで視力回復をしているのです。
レーシックの手術法は、具体的には眼の中のレンズとも言える角膜に安全性の高いレーザーをあてていきます。
屈折率を変化させていき、ピントを徐々に合わせていくことで、視力回復を実現出来る手術となります。
レーシックに人気が集中し始めてきた現在、それを逆手にとった悪質なレーシッククリニックが出てきています。
成功事例を多く公開し、実は全てが偽りで経験がほとんど無いような医師が手術をしていることもあるので注意が必要です。 レーシックは術中・術後の痛みはほとんど無く、視力が回復し、手術による目へのダメージが少ない治療法なのです。
着々とレーシックも広がりを見せており、次第に白内障の手術件数を上回り、 レーシックが占めることになるだろうと予想されているのです。
まだ新しい技術となっているレーシックブログ:29 9 23
みなさんが気になる体脂肪。
ダイエットをしている人にとって、
とても気になるのは、皮下脂肪ではないでしょうか?
二の腕や大腿部、腹のプルプルした皮下脂肪、
どうにかならないものかと…
外見上は痩せているように見えても、
体脂肪率が高い人は、皮下脂肪がたっぷりで健康上もよくありません。
肥満解消のためにもダイエットが必要です。
もともと痩せている人は、
9KG~9KG痩せれば外見上もかなり変わりますから、
短期間の食事制限でダイエットしようとするのは大間違い!
さらなる悲劇を招くことになるのです。
食事制限のみで痩せると、筋肉が落ち、
脂肪だけがそのまま残ってしまいます。
誤ったダイエット法によって、
若い女性に増えているのが、このタイプの肥満なんですよね。
女性は特に
「運動するとすぐに筋肉がついてしまう」と、
運動によるダイエットを避けてしまいがちですが、
それは誤りなんです。
よっぽど特別なトレーニングをしない限り、
筋肉ムキムキな肉体になることはありません。
筋肉がついてしまうことよりも、
筋肉がつくことで、基礎代謝量が増え、
消費するエネルギーが増えることの方が重要なのです。
基礎代謝とは、
人間が生命を維持するために、最低限必要なエネルギーの消費のこと。
同じ量を食べていても、
筋肉がついている肉体の人の方がエネルギーの消費量は当然多くなります。
ですから、
食事制限で痩せて、脂肪だけが残り、
消費するエネルギー量も減るという悪循環に陥る前に、
カロリーを摂取して、エネルギーを減らす運動をしながら、
筋肉をつけていくことを考えましょう。
明日はいい日だ。がんばろ~^^