実際にどのようにしてレーシックが行われているのか大まかな手術法を覚えておくようにしましょう。
「レーシック手術の話を聞きに行ったらイメージと全く違う」とならないように勉強をしておきましょう。
実際のレーシックではレーザーで角膜を削りめくっていき、そのめくったところにレーザーを照射し、フラップを調整していきます。
最終的には抗生剤が含まれた目薬を挿して終了となり、その時間は15分〜30分程度と非常に短くなっています。
「レーシックって失明をしてしまう危険性があるのでは?」と不安を抱えている人もかなり多いかと思います。
絶対に失明はしない!とは言えませんが、日本国内では失明の事例は0件ですので過度な心配は必要ありません。 レーシックでは、まず最初に眼球に麻酔をかけますが、これは目薬なので注射のように痛みを感じることはありません。
目薬の液体の中に含まれている麻酔となる成分で効果が出て、このことを点眼麻酔と言います。
レーシックはどのような手順で行われるのかブログ:17 3 23
あたくしが離婚をして
一年ほど経過したころ。
母が引越しの準備を手伝いに、
当時あたくしが住んでいた函館に
遠路はるばるやって来ることになりました。
ちなみに、
あたくしの年齢もそれなりの域に達しているので、
父親も母ももう年なんですよね。
母はもともとからだが丈夫ではなく、
からだの調子が悪いと
すぐに体重が40Kgを切ってしまうような人なんです。
あたくしが離婚したときも、やせこけて
風が吹いたら飛んでしまいかねない
状態だったことも思い出します。
60歳ともなるとやっぱり体力は衰えます。
いつまでも甘えているわけにもいかないなぁ…と
激しく自己反省することしきり。
引越しの手伝いは、
母がやりたいとのことなので
ありがたく受けることにしましたが…
事実上は、あたくしの話し相手をメインに、
簡単で力の要らない仕事をしてもらおう!
と思うのでした。
…が。
母という存在はどうして、
あんなにもエネルギッシュなのでしょうか。
とりあえずは、
母には長旅の疲れもあろうと、
お茶でも入れてゆっくりしてから…と思いきや、
「箱は?ペンは?ハサミは?」
と、母は早々に引越し道具のチェック。
さらに、水周りのヨゴレをチェック、部屋中の曇りに目を光らせます。
「あんた、ここ掃除してるの?」
勧めた椅子にも座らず、
ベッド下にたまったホコリをボロ布でふき取り始めたかと思うと、
母は、そのまま部屋の床掃除を始めました。
しかも
「あんたは早起きしたから疲れたんでしょ。いいから、休んでなさ~い」
だって!
母よ…
あなたは偉大です。
本当は疲れていても、
女の子の前では元気に振舞おうとしているのですね。
母とは、本当にありがたいものですね!
そんな風に思います。