事前にレーシックで使用可能な給付金を確認しておきましょう
事前にレーシックで使用可能な給付金を確認しておきましょうブログ:08 3 22
わたしの嫁は、
自他共に認める能天気で明るい性格で、
本人も「悩むことがほとんどない」と公言しているんですが…
初めての子供を出産した時に、
子育てでものすごく悩みはじめました。
うちの嫁に限っては、
子育てでブルーになることはありえない…とたかをくくっていたわたしは、
本当に驚いたし、うろたえました。
そんな嫁を救ってくれたのは、
嫁の母の一言だったのです。
「そんなにこだわらなくてもいいじゃない!」と
母は彼女に言ってくれて、
自分が自分にきちんとやれていないことを許せなくて、
自分を責めていたんだな…と気づき、
徐々に嫁の気持ちも楽になっていきました。
この出来事は、
わたし自身がその時の嫁に持っていた不満を
解消する鍵にもなりました。
当時、わたしは、
嫁が子供にばかり意識が向かっていて、
自分のことをほったらかしにされていると感じていたのです。
どうしてこんな感じを持つかというと、
夫も子供が生まれたら、嫁とは関わり方は違うけれど、
すごく悩んで努力しているからなのです。
子供が生まれたら、
子供や嫁に経済的なゆとりを持たせたいと思うのは
自然なことです。
だから、がんばって働いて、
たくさん収入を得なければ!と思ったりします。
また、子供は両親の背中を見て育つ、という言葉がありますが、
それを意識して、立派な父親にならなければ!と強く思ったりもします。
けれど、自分なりにがんばっていることが、
嫁にわかってもらえないような気分になることもあるんです。
でも、
真実はそうではなくて、
本当にシンプルな理由だったんです。
「子育てが大変すぎて、他に目を向けることができない」
だけだったんです!