事前にレーシックで使用可能な給付金を確認しておきましょう
事前にレーシックで使用可能な給付金を確認しておきましょうブログ:13 3 16
今日、会社のお昼休みに入ったファミレスで
こんな光景を見ました。
レジに近い通路横がミーの席だったのですが、
お母さんと2歳と4歳くらいの兄弟がレジに向かっていて、
先に子どもが歩いていて
急に立ち止まった弟くんに気付かずお兄さんがぶつかって
2人で倒れてしまったんです。
お兄さんは何が起きたか分からずに
そのまま弟くんにのっかったままになってしまいました。
するとその光景をみたお母さんがすかさず
「ほら!いつまでも乗り掛かってるんじゃないの!」と言い、
お兄さんは我にかえります。
まぁ、ここまでは良くある光景ですよね。
そしてその後の展開も、
みなさん大体想像つくと思います。
ご想像通り、
お兄さんがのくと
弟くんの顔はみるみるうちに泣き出しそうな顔になります。
きっと重かったのでしょう。
すると弟くんの泣き出しそうな顔をみた
お母さんが今度はすかさずこう言いました。
「あんたもこんな事でいちいち泣かなくていいの!」
その一言で今にも涙が出そうな弟くんの顔がすっと元に戻り、
何事も無かったかのようにすたすたと歩いていきました。
その光景をみて、
ミーは「面白い」と思ったんです。
大人になるとあまりありませんが、
子どもの頃のミーたちには
意外とこういうことってよくあるんですよね。
「痛いの痛いの飛んでいけ~」のおまじないが効果大だったり、
逆に「痛かったね~」と声をかけられると
実はそんなに大きな傷ではないのに、
急に物凄く痛く感じられたり…
アルプスの少女ハイジのクララも
足の怪我が治っているにも関わらず歩けなかったり…
というのもそうかもしれません。
実はミー達って、
暗示にかかりやすい生き物なんですよね。